コツコツが得意ではない私が、ブログだけは3か月続いている理由

昭和と人生後半戦

私は、もともとコツコツ続けるのが得意な方ではありません。

新しいことを思いつくのは好きです。始めるのも早い。

でも、同じことを毎日淡々と積み上げるとなると、途中で別のことに目が向くこともあります。

そんな私が、このブログ「昭和とAIのあいだ」は、6月に始めてからもう3か月近く続けています。

ほぼ毎日のように文章を書いています。

自分でも少し意外です。

なぜ続いているのだろう。

最近、その理由が少し分かってきました。

ブログそのものが目的ではない

文章を書くことは嫌いではありません。

でも、「ブログを100記事書くこと」が人生の目標ではありません。

アクセス数を増やすことだけが目的でもない。

たぶん私は、このブログを使って、

会社の外に、自分のものを少しずつ作っている

のだと思います。

仕事のこと。

親のこと。

お金のこと。

健康のこと。

AIのこと。

50代になって考えるようになったことを、一つずつ残しています。

会社で積み上げた仕事は、会社を離れれば自分の手元には残らないものも多い。

でも、ここに書いたものは残ります。

その違いを、以前より意識するようになりました。

「あと20年働ける」と言われた

以前、社長と話していたときのことを記事に書きました。

私が50代だと知った社長から、

「50代か。若いな」

そして、

「あと20年は働けるな。頼むぞ」

と言われました。

もちろん、期待してもらっている言葉です。

ありがたいことです。

でも、そのとき私は、

「あと20年か」

と少し立ち止まりました。

20年は長い。

今と同じ場所で、今と同じ働き方を20年続ける。

そう考えたとき、自分が本当にそれを望んでいるのかは別の話だと思いました。

→ 「あと20年は働ける」と社長に言われて、50代の働き方を考えた記事はこちら

一番やりたくないことが、少し分かってきた

50代になると、「これから何をしたいか」と聞かれることがあります。

これは意外と難しい。

やりたいことは、その時々で変わります。

でも逆に、

これから先、何をやりたくないか

は少しずつ分かるようになってきました。

私の場合、その一つは、

これからの人生もずっと今の会社だけに残り続けることなのかもしれません。

会社が嫌いだから、という単純な話ではありません。

長く働いてきましたし、今も役割があります。

ただ、人生後半まで会社だけで終わりたくない。

そんな気持ちが以前より強くなりました。

だから私は、会社の外にも何かを作ろうとしているのだと思います。

だから、コツコツが苦にならない

ブログを始めた頃は、ここまで続くか分かりませんでした。

でも、一つ記事を書く。

また一つ書く。

そうしているうちに、少しずつ記事が積み上がりました。

アクセスは、まだ大きくありません。

収益も、まだこれからです。

それでも続いています。

おそらくこれは、

「ブログを成功させなければ」

だけでは続かなかったと思います。

自分のこれからを変えたい。

会社以外にも、自分の居場所を作りたい。

その気持ちがあるから、次の記事を書ける。

コツコツが得意になったわけではありません。

続ける理由が、自分の中で大きくなった。

たぶん、それだけです。

3か月続けて、少し景色が変わった

ブログを始めて、まだ3か月ほどです。

何か大きな結果が出たわけではありません。

でも、始める前とは少し違います。

自分の経験を文章にできる。

会社の外にも積み上げられるものがある。

AIを使えば、自分一人ではできなかったことにも手が届く。

そんな感覚が少しずつ出てきました。

以前の記事では、

「あと20年をすべて誰かに預けるのではなく、自分のためにも使いたい」

と書きました。

今も、その気持ちは変わっていません。

むしろ、この3か月で少し強くなりました。

ブログを続けたいというより、

この先も会社だけで人生を終えたくない。

その気持ちが、結果としてブログを続けさせているのかもしれません。

コツコツが苦手な私でも、理由があれば続く。

50代になって、それを少しだけ知りました。

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