競馬やボートレースの予想にAIを使い始めた|30年の勘を、自分専用アプリで検証する

AI活用

最近、AIを使って競馬やボートレースの予想をするのが、ちょっとしたマイブームになっています。

私は競馬もボートレースも、もう30年ほど見てきました。

新聞や出走表を見ると、自分なりに気になるポイントがあります。

この条件なら、このタイプ。

この人気は少し怪しい。

この並びなら、この選手が気になる。

長くやっているので、意識せず見ていることもあります。

最近、その「自分が見ているポイント」をAIに洗い出してもらい、さらに過去データで検証するようになりました。

これが、思った以上に面白いです。

30年の勘を、AIが言葉にしてくれる

長くやっていると、

「なんとなく、これは違う」

という感覚があります。

でも、

なぜそう思うのか。

と聞かれると、うまく説明できないこともあります。

AIに相談しながら条件を整理していくと、

「ああ、自分はここを見ていたのか」

と改めて気づくことがあります。

そして、その感覚が本当に合っているのかを、データでも確かめられる。

長年の勘を、あとから答え合わせしているような感覚です。

数千、数万レースで検証できる

人間だけでやろうと思うと大変なのが、過去データの検証です。

条件を決める。

該当するレースを拾う。

何回当たったのか。

的中率はどうだったのか。

実際に買ったと仮定したとき、回収率はどうなるのか。

数十レースならまだしも、数千、数万レースとなると、自分で一つずつ確認する気にはなりません。

でも、AIやプログラムを使えば、そこを手伝ってもらえます。

すると、

「これは当たりやすいと思っていたけれど、実際にはそうでもない」

ということもあれば、

「案外、自分の感覚は合っていた」

と分かることもあります。

予想そのもの以上に、この検証が今は楽しいです。

30年分の思い込みも、数字で崩される

30年もやっていると、経験は増えます。

でも同時に、思い込みも増えます。

印象に残ったレース。

大きく当たった買い方。

逆に、痛い目にあった条件。

そうした記憶が、知らないうちに判断に影響します。

AIに過去データを見てもらうと、そのあたりは容赦ありません。

「その条件では、実際にはそこまで優位性がない」

と出ることもあります。

少し悔しい。

でも、それも面白い。

自分の30年の経験と、大量のデータをぶつけてみる。

昔なら、なかなかできなかった遊び方です。

自分専用の予想アプリまで作った

さらに面白くなってきて、自分専用のアプリまで作りました。

市販の予想ソフトをそのまま使うのではなく、

私が新聞や出走表を見るときに気にしているポイントを、自分なりに入れています。

条件を変える。

過去データで検証する。

的中率を見る。

回収率を見る。

結果が悪ければ、また考え直す。

以前なら、プログラムを書けない自分には難しかったことです。

今はAIに相談しながら形にできます。

ここが、最近いちばん面白いところかもしれません。

AIに予想してもらうというより、自分の頭の中にあった予想方法を、AIを使って道具にしている。

そんな感覚です。

それでも最後は、自分を通したくなる

問題はここです。

データを見る。

アプリの結果も見る。

AIも、

「今回は見送った方がいい」

という。

理屈では分かっています。

でも、レースが近づくと、

「いや、今日はこっちが来る気がする」

となる。

30年染みついたものは、なかなか消えません。

そしてAIから、

「それはデータではなく主観です」

という趣旨でたしなめられる。

これがまた一興です。

せっかく自分専用のアプリまで作ったのに、その本人が言うことを聞かない。

結局、人間です。

AIに全部任せたいわけではない

AIで競馬やボートレースが簡単に当たる。

そんな話ではありません。

まだ始めたばかりですし、検証も続いています。

過去データで良かった条件が、これからも同じように続くとは限りません。

条件を増やしすぎれば、たまたま過去に合っただけということもあります。

だから、今は結果を急ぐより、

自分の予想を一つずつ確かめる。

その過程を楽しんでいます。

AIに全部任せたいわけではありません。

むしろ、

自分が30年間、何を見て予想してきたのかをAIと一緒に掘り返すこと

の方が面白い。

30年前は新聞、今はAIと自作アプリ

競馬もボートレースも、昔からある趣味です。

30年前なら、新聞や出走表を見て、自分の頭の中で考えていました。

今はそこにAIが加わり、自分専用のアプリまで作れるようになりました。

趣味そのものは変わっていません。

でも、楽しみ方はずいぶん変わりました。

自分の勘が数字でも合っていたと分かればうれしい。

違っていたら、それはそれで面白い。

そして最後は、データを無視して自分を信じたくなる。

そのときAIにたしなめられる。

たぶん、このくらいの距離感がちょうどいいのだと思います。

30年前は新聞と赤ペン。

今はAIと自作アプリ。

でも最後に迷うのは、相変わらず自分自身です。

まだ始めたばかりなので、検証はこれからです。

しばらく、この新しい遊び方を楽しんでみようと思います。

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