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わが家には息子が3人います。
男の子が3人いると、リビングは何かと汚れます。
食べこぼしだったり、細かなゴミだったり。家族が多ければ、それだけ床も汚れます。
そんなわが家で使っているのが、ルンバです。
自分で掃除機をかけなくても、勝手に床を動き回って掃除してくれる。
便利です。
ただ、実際に使ってみると分かります。
ルンバにも、どうしても勝てないものがあります。
息子たちの「脱ぎっぱなし」です。
掃除機の性能より「自分でやらなくていい」
以前、わが家で使っているマキタのコードレス掃除機について書きました。
私は掃除機そのものには、それほど高い性能を求めていません。
普通にゴミを吸ってくれて、軽くて使いやすければ十分です。
その意味では、ルンバは少し違います。
ルンバに感じている価値は、吸引力や細かな機能ではありません。
自分が掃除機をかけなくてもいいことです。
別のことをしている間に、リビングを掃除してくれる。
家電に任せられることは、家電に任せる。
50代になって、こういうものにお金を使う価値が分かるようになってきました。
男子3人のリビングは、すぐに汚れる
子どもが小さい頃とは違って、息子たちも大きくなりました。
だからといって、リビングが汚れなくなるわけではありません。
むしろ、大きな男が3人いる。
家族5人が生活するリビングですから、毎日それなりにゴミは出ます。
そのたびに掃除機を出して掃除するとなると、やはり面倒です。
ルンバなら、床さえ片づいていれば掃除を任せられます。
問題は、その「床さえ片づいていれば」です。
最大の敵は「脱ぎっぱなし」
わが家でルンバを使っていて、一番困るのが床に置かれた物です。
特に息子たちの脱ぎっぱなし。
服などが床にあれば、ルンバは人間のように、
「これ、ちょっとどけよう」
とは考えてくれません。
だからルンバを動かす前に、床にある物を片づけることになります。
掃除をルンバに任せるために、人間が片づける。
考えてみれば、ちょっとおかしな話です。
でも逆に考えると、ルンバを使うことで、
「床に物を置かない」
という意識は以前より強くなりました。
もっとも、息子たちが同じように考えているかは分かりません。
ルンバだけで全部の掃除が終わるわけではない
もちろん、ルンバがあれば掃除をしなくていいわけではありません。
階段もありますし、家具の位置によっては掃除しにくい場所もあります。
ちょっと気になったところをすぐ掃除したいときには、コードレス掃除機の方が便利です。
だから、わが家では使い分けています。
普段のリビングはルンバ。
気になった場所や階段はマキタ。
どちらか一台ですべてを済ませようとするより、それぞれ得意なことを任せた方が楽です。
50代になると「高性能」より「やらなくていい」がありがたい
若い頃は、家電を買うときに性能を比較していました。
吸引力はどうか。
新しい機能は付いているか。
価格に見合う性能があるか。
もちろん、それも大切です。
でも50代になった今は、もう一つ気になることがあります。
「これを買ったら、自分のやることが一つ減るか」
時間も体力も無限ではありません。
全部を自分でやる必要もないと思うようになりました。
ルンバは、家を完璧にきれいにしてくれる魔法の家電ではありません。
脱ぎっぱなしの服を片づけてくれるわけでもありません。
それでも、毎日の「掃除機をかける」という仕事を減らしてくれる。
それだけでも、わが家では十分に役立っています。
いつか息子3人が家を出たら、リビングも今よりずいぶん汚れなくなるのでしょうか。
その頃には、ルンバも少し暇になるかもしれません。
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