50代のボートレース|応援する選手がいる楽しさと、逃した万舟券

お金と投資

私には、懇意にしているボートレースの選手がいます。

コロナ前には、差し入れをしたり、一緒に食事に行ったりすることもありました。

ボートレースは、舟券を買うだけでも楽しめます。

しかし、応援する選手がいると、その楽しさは何倍にもなります。

先日も、その選手が出場したレースで、やってしまいました。

選手との食事は、質問ばかり

一緒に食事に行ったとき、私は質問ばかりしていました。

普段、レースを見ながら疑問に思っていることが、山ほどあったからです。

「ボートの良しあしは、どこまでレースに影響するのか」

「プロペラの調整には、どのくらい時間をかけるのか」

「前付けって、選手からするとどうなのか」

前付けとは、スタート前に内側のコースを取りにいくことです。

ボートレースでは、枠番どおりのコースからスタートするとは限りません。

その駆け引きも、レースの面白さの一つです。

ほかにも、聞いてみたいことはいくらでもありました。

普段は観客席から見ている世界。

その中で実際に戦っている選手に、直接質問できる。

私にとっては、何とも楽しい時間でした。

選手と交流するようになってから、レースを見る目も変わったように思います。

応援する選手が走ると、舟券も変わる

その選手が出場していると、応援に行きます。

そして、舟券を買うときも、自然とその選手が中心になります。

もちろん、毎回当たるわけではありません。

当たることもあれば、外れることもある。

いや、外れることの方が圧倒的に多いかもしれません。

それでも、知っている選手が走るレースには、特別な楽しさがあります。

単に舟券の的中を待つだけではありません。

スタートからゴールまで、その選手の走りを追いかける。

活躍すれば、舟券とは別のうれしさがあります。

懇意の選手が4号艇。1-4-流しで勝負

先日、その選手が4号艇で出場しました。

私は、1号艇を1着、応援している4号艇を2着に固定して、3着を流そうと考えました。

3連単の「1-4-流し」です。

ところが、出走表を見て、少し考えてしまいました。

6号艇の選手がB1級だったのです。

「6号艇は厳しいだろう」

そう判断して、買い目を一つ減らしました。

実際に購入したのは、

1-4-2、1-4-3、1-4-5。

6号艇だけを外したのです。

結果は、まさかの1-4-6

レースの結果は、1-4-6。

応援していた選手は、見事に2着に入ってくれました。

そこまでは予想どおりです。

ところが、3着に入ったのは、私が外した6号艇でした。

しかも、万舟券。

100円の舟券に対して、1万円以上の払戻金がつく高配当です。

最初に考えた1-4-流しのまま買っていれば、的中していました。

わざわざ一つだけ外した買い目が、万舟券になる。

何とも悔しいものです。

「3着は流せ」という格言

こんなとき、思い出す言葉があります。

「3着は流せ」

ボートレースの舟券ファンの間で使われる言い回しです。

1着と2着は予想できても、3着には思わぬ選手が入ることがある。

だから、3着は広く押さえておけという考え方です。

もちろん、流す点数を増やせば購入金額も増えます。

何でも買えばよいというものではありません。

だからこそ、私は6号艇を外したわけです。

しかし、こういうときに限って、その6号艇が来る。

ボートレースは、なかなか思いどおりにいきません。

舟券が外れても、応援は続く

今回、応援していた選手は期待どおり2着に入ってくれました。

舟券が外れたのは、私自身の判断です。

悔しさはあります。

それでも、知っている選手が活躍してくれたことは、素直にうれしい。

ボートレースの魅力は、舟券の的中だけではないと思います。

選手を知ることで、レースの見方が変わる。

応援する選手がいることで、一つひとつのレースが特別になる。

舟券が当たればもちろんうれしい。でも、応援する選手がいるからこそ、外れてもまた見たくなる。

50代になった今も、そんな楽しみがあります。

ただ、次に1-4-流しを買おうと思ったときは、今回のことを思い出すでしょう。

「3着は流せ」

わかっているつもりでも、なかなか実行できないものです。

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