以前、HbA1cが8を超えていました。
糖尿病と言われれば、
「痩せなければ」
とまず思います。
もちろん、体重を落とすことは今も私の課題です。
ところが現在のHbA1cは6.8。
薬も飲んでいるので、生活習慣だけでここまで下がったわけではありません。
それでも振り返ってみると、この数年で変えたことはいくつもありました。
減量だけが、私にできることではありませんでした。
ジュースをほとんど飲まなくなった
大きく変えた一つが飲み物です。
以前よりジュースを飲まなくなりました。
今は水かお茶が中心です。
炭酸が飲みたくなったときには、ゼロコーラを選ぶこともあります。
毎日のことなので、一回一回は小さな違いです。
でも、毎日口にするものを変えることは、長い目で見れば大きいのではないかと思っています。
特別なことをするより、まず普段の生活から変える。
これは比較的続けやすい方法でした。
歯科医から歯周病について指導された
もう一つ、自分では意外だったのが歯です。
歯科医院に通うようになり、歯周病対策について指導を受けました。
そこで歯磨きの仕方も変わりました。
以前は、歯ブラシも高いものの方がいいのではないかと思っていました。
今は高価な歯ブラシを長く使うより、安いものでも頻繁に交換するようにしています。
そして、それまであまり習慣になっていなかった歯間ブラシも使うようになりました。
最初は、
「糖尿病と歯に何の関係があるんだろう」
くらいの感覚でした。
でも調べてみると、糖尿病と歯周病には関係があることが分かっています。
糖尿病が歯周病に影響するだけではなく、歯周病による炎症が血糖コントロールに影響する可能性も指摘されています。
だから今では、歯の手入れも糖尿病対策の一つとして考えるようになりました。
HbA1cは8以上から6.8へ
こうした生活を続けながら、病院から処方された薬も飲んでいます。
その結果、現在のHbA1cは6.8です。
8を超えていた頃から考えると、かなり下がりました。
もちろん、
ジュースをやめたから。
歯間ブラシを始めたから。
歯周病対策をしたから。
そのどれか一つで6.8になったとは思っていません。
薬の効果もありますし、いくつもの要素が重なった結果でしょう。
それでも、自分で変えられる部分が意外とたくさんあったことには気づきました。
減量だけだと、なかなか難しい
そして、残っている大きな課題が体重です。
これはなかなか手ごわい。
体重を落とそう。
運動しよう。
食べすぎないようにしよう。
何度も思っています。
それでも増えるときは増えます。
だから最近は、
「痩せるまで何も改善しない」
とは考えないようにしています。
水やお茶を飲む。
歯をきちんと磨く。
歯間ブラシを使う。
薬を忘れず飲む。
できる範囲で体を動かす。
そして、体重も少しずつ落としていく。
全部を一度に完璧にする必要はないのだと思います。
50代の健康は、一発逆転ではなく積み重ね
50代になると、健康診断の数字が以前より気になります。
血糖値。
HbA1c。
血圧。
体重。
一つ良くなると、別の数字が気になる。
なかなか全部が思いどおりにはなりません。
それでも、HbA1cが8以上だった頃から6.8まで来ました。
まだ「もう大丈夫」と思っているわけではありません。
むしろ、ここから維持することの方が大切なのでしょう。
減量も続けます。
でも、それだけではありません。
飲み物を変える。
歯を大切にする。
薬をきちんと飲む。
できることを一つずつ続ける。
50代の健康は、一発逆転を狙うより、こういう小さなことの積み重ねなのかもしれません。
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