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体重を減らしたい。
そう思って、食事を少し見直したり、歩いたり、家で運動したりしてきました。
ところがシルバーウィークに腰を痛め、その後、腰椎ヘルニアになりました。
強い痛みで、普通に歩くこともつらい。
食欲もなくなりました。
そして体重は、一気に5kgほど減りました。
いつもならうれしいはずの「体重が減った」という結果。
でも今回は、まったくうれしくありませんでした。
痛くて食べられない5kg減は、欲しかった5kg減ではない
体重計の数字だけを見れば、
「5kg減った」
です。
でも理由は、運動を続けたからでも、食生活が改善したからでもありません。
痛くて食べられなかったからです。
体重を減らしたいと思っていたのに、実際に5kg減っても全然うれしくない。
当たり前ですが、
体重が減ることと、健康になることは同じではありません。
そんなことを、身をもって感じました。
痛みが強いとき、血圧は180/110だった
もう一つ驚いたのが血圧です。
痛みが強かった朝、自宅で測ると180/110。
さすがにこの数字を見ると不安になります。
体重だけではありません。
血圧もそうです。
元気に生活していると、自分の体の状態をそれほど意識しない日もあります。
ところが体調を崩すと、体重や血圧といった数字が急に気になるようになります。
今回、自宅で測れる環境があってよかったと思いました。
スマホ連動の体重計なら、変化が残る
普段使っているのは、スマートフォンと連動できる体重計です。
測った数字が記録されるので、
「前はどのくらいだったかな」
と覚えておく必要がありません。
一日の増減だけではなく、しばらく前からの変化を見ることができます。
今回のように短期間で大きく変化したときも、記録が残っていると分かりやすい。
体重計に乗るだけではなく、
変化を残しておく。
50代になると、これも大切なのだと思うようになりました。
血圧も、家で測れるようにしておいてよかった
血圧計も自宅に置いています。
体調が悪いときでも、自宅で測ることができます。
もちろん、体重計や血圧計が健康にしてくれるわけではありません。
数字だけで自分の体を判断するものでもありません。
それでも、
自分の普段の状態を知っておく。
そのための道具として、家に置いておいてよかったと思いました。
普通に食べられることは、ありがたい
今回、一番感じたのはこれでした。
普通に起きる。
普通に歩く。
椅子に座る。
仕事に行く。
そして、お腹が空いて普通にご飯を食べる。
元気なときには、どれも当たり前です。
でも、本当に食欲がなくなってみると話は違いました。
普通にお腹が空いて、普通に食べられる。
それ自体がありがたいことなのだと思いました。
減量は、元気になってからまた続ければいい。
大切なのは、体重計の数字を減らすことだけではありません。
その前提に、
普通に生活できる体がある。
今回の腰椎ヘルニアで、その当たり前のことを改めて感じました。
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