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ネットショップを始めるとき、最初に悩んだのが商品の仕入れ先でした。
私たちが最初に利用したのはNETSEAです。
その後、店の方向性が固まり、現在はスーパーデリバリーをメインに使っています。グッズステーションにも登録し、商品や仕入れ条件を比較しました。
3年間運営して分かったのは、仕入れサイトは商品価格だけで選べないということです。
欲しい商品があるか。
送料や最低注文数はどうか。
継続して仕入れられるか。
そして、ネットショップや会計ソフトと連携できるか。
毎日の作業まで考えると、サービス同士がつながることも重要な判断材料になりました。
最初はNETSEAだけを使った
ネットショップを始めた当初、仕入れ先はNETSEAだけでした。
まだ何を専門に扱う店なのかが固まっていなかったため、さまざまな商品を見ながら、店に置く商品を探しました。
初めて卸サイトを使うときは、仕入れ価格ばかりに目が向きます。
しかし、実際に利益を左右したのは、仕入れ価格だけではありませんでした。
- 最低注文数
- 注文金額の条件
- 仕入れ先ごとの送料
- 一度に抱える在庫
- 再入荷の見込み
- 販売価格との差額
商品が安くても、送料を加えると利益がほとんど残らないことがあります。
送料を抑えるために多く注文すれば、売れなかった商品が在庫として残ります。
NETSEAは、私たちが卸仕入れの仕組みを知り、最初の商品を探す入口になりました。
現在はスーパーデリバリーがメイン
最初の店では、季節ごとに売れそうな商品を幅広く扱っていました。
商品は売れてもリピーターが増えず、開店から8か月ほどで店を作り直しました。
その後、繰り返し購入してもらいやすい商品に絞り、専門店に近い形へ変えていきました。
店の方向性が固まるにつれて、仕入れ先も変わりました。
現在、メインで利用しているのはスーパーデリバリーです。
理由の一つは、今の店で扱いたい商品やメーカーを見つけやすかったことです。
もう一つ、大きかったのがBASEとの連携でした。
スーパーデリバリーとBASEを連携した
商品を仕入れた後には、販売ページを作らなければなりません。
商品名を入力する。
説明文を作る。
写真を登録する。
サイズや素材などの商品情報を入力する。
商品が増えるほど、この作業にも時間がかかります。
スーパーデリバリーとBASEを連携すると、スーパーデリバリーで購入し、出荷された商品の名称や画像などの情報をBASEへ取り込めます。すべての商品が必ず同じように連携されるとは限らないため、登録後の確認は必要です。(superdelivery)
もちろん、取り込んだ情報をそのまま公開するわけではありません。
販売価格を決める。
説明文を自分たちの店に合わせる。
写真や掲載条件を確認する。
必要な修正をしてから販売します。
それでも、商品情報を最初からすべて入力するより、作業はかなり減りました。
商品との相性だけでなく、BASEへの商品登録を効率化できることも、現在スーパーデリバリーをメインにしている理由の一つです。
▶ スーパーデリバリーで仕入れ商品を探してみる
グッズステーションにも登録して比較した
仕入れ先の候補を広げるため、グッズステーションにも登録しました。
実際に商品や仕入れ条件を確認し、NETSEAやスーパーデリバリーと比較しました。
ただ、現在の店で扱っている商品との相性を考え、メインの仕入れ先にはしていません。
これは、サービスの良し悪しではありません。
仕入れサイトに多くの商品が掲載されていても、自分の店のお客様が求める商品がなければ、仕入れる理由はないからです。
流行商品や輸入商品など、私たちとは違うジャンルの店であれば、別の評価になると思います。
▶ グッズステーションの商品を確認してみる
3社を実際の利用状況で比較
| 仕入れサイト | 私たちの利用状況 | 向いていると感じた人 |
|---|---|---|
| NETSEA | 開業当初に利用 | 幅広い商品を見ながら、最初の仕入れ先を探したい人 |
| スーパーデリバリー | 現在のメイン | 継続商品を探し、BASEへの商品登録も効率化したい人 |
| グッズステーション | 登録して比較 | ほかの仕入れサイトとは異なる商品も確認したい人 |
この表は、3社の優劣を決めるものではありません。
あくまで、私たちの店で実際にどのように使ったかを整理したものです。
BASEとfreee会計も連携した
ネットショップでは、商品登録だけでなく、売上の記帳にも時間がかかります。
私たちはBASEで店を運営し、会計にはfreee会計を使っています。
BASEとfreee会計を連携すると、BASEの売上や送料、決済手数料などのデータをfreee会計へ自動で取り込めます。すべての会計判断を任せられるわけではなく、税区分や取引内容などの確認が必要な場合はありますが、売上を一件ずつ手入力する負担は減らせます。(freeeアプリストア)
現在の流れは、次のようになっています。
スーパーデリバリーで仕入れる
↓
商品情報をBASEへ取り込む
↓
BASEで販売する
↓
売上データをfreee会計へ取り込む
それぞれを別々に使うのではなく、つなげることで、同じ情報を何度も入力する作業を減らせました。
仕入れサイトを選ぶときに確認したいこと
仕入れサイトを比較するときは、商品価格だけでなく、次の点まで確認した方がよいと思います。
- 自分の店に合う商品があるか
- 最低注文数や注文金額
- 送料を含めても利益が残るか
- 売れ残った場合の在庫負担
- 継続して再仕入れできるか
- 商品画像や説明文の利用条件
- BASEなどの販売サービスと連携できるか
- 会計ソフトまで含めて作業をつなげられるか
一つの商品を安く仕入れられるかだけではなく、仕入れてから販売し、帳簿に記録するまでの時間も運営コストです。
安く仕入れられても、登録や管理に多くの時間がかかれば、少人数で続けるのは難しくなります。
初心者は最初から一社に決めなくていい
私たちは、最初はNETSEAだけを使っていました。
その後、店の方向性が変わり、現在はスーパーデリバリーが中心になりました。
グッズステーションにも登録し、比較したうえで使い方を決めました。
最初から、最適な仕入れサイトを一社だけ選ぶのは難しいと思います。
まず登録して商品を見る。
送料や最低注文数を比べる。
少量から仕入れて、お客様の反応を確認する。
そして、店の方向性が見えてきたら、仕入れ先も見直す。
仕入れサイトは、店と一緒に変わっていくものです。
まとめ
3年間ネットショップを運営してきた私たちの場合、
- 最初の仕入れ先はNETSEA
- 現在のメインはスーパーデリバリー
- グッズステーションにも登録して比較
という流れになりました。
現在スーパーデリバリーをメインにしているのは、扱いたい商品があることに加え、BASEと連携して商品登録の作業を減らせるからです。
さらに、BASEとfreee会計を連携することで、販売後の記帳も効率化しています。
仕入れサイトを選ぶときは、商品や価格だけを比べるのではありません。
仕入れ。
商品登録。
販売。
会計。
店の仕事全体が、どこまでつながるか。
少人数でネットショップを続けるには、この視点も大切だと感じています。
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