50歳になって、新しくブログを始めることにしました。
若い頃なら珍しくありません。
けれど50歳でブログを始める人は、それほど多くないかもしれません。
私自身、少し前ならそう思っていました。
それでも始めようと思ったのには理由があります。
1970年代生まれの私は、黒電話のある時代に育ちました。
待ち合わせで連絡は取れません。
調べものは図書館でした。
分からないことがあっても、その場で答えは出ませんでした。
それが今では、スマートフォンで何でも調べられます。
そして気がつけば、AIに質問する時代になりました。
一つの人生の中で、これほど大きな変化を経験した世代は、それほど多くないのかもしれません。
最近、よく考えることがあります。
人生は思ったより長い。
でも、思ったより短い。
子どもは成長し、親は年を取りました。
健康診断の数字が気になり始めました。
会社では若手ではなくなりました。
50歳を過ぎると、これまで遠くにあったものが、少しずつ現実になります。
定年。
介護。
お金。
健康。
独立。
AI。
若い頃には考えもしなかったテーマが、目の前に並び始めます。
私は昔から「なるはや」で動く人間でした。
なるべく早く。
まずやってみる。
考えるより動く。
そんな性格でここまで来ました。
実際、それで乗り越えられることもたくさんありました。
けれど50歳になると、なるはやでは解決できない問題が増えてきます。
健康は急げません。
介護にも正解はありません。
老後資金も、一夜では作れません。
人生後半戦は、スピードだけではなく、考える力が試されるような気がしています。
このブログでは、
仕事のこと。
お金のこと。
健康のこと。
親のこと。
AIのこと。
そして1970年代生まれだからこそ感じること。
そんなことを、ざっくばらんに書いていこうと思います。
立派な人生論を書くつもりはありません。
ただ、同じ時代を生きてきた人たちが、
「それ、分かるな」
と思えることや、
「そういう考え方もあるのか」
と思えることを、一緒に考えていけたらと思っています。
昭和で育ち、
平成で働き、
令和でAIに驚く。
そんな世代の一人として、これから見える景色を書いていきます。
人生後半戦。
まだ終盤ではありません。
だからこそ、今から考えられることがある。
このブログが、その記録になればと思います。
はじめまして。
なるはやです。

コメント